2021年09月26日
皆さんお元気でしょうか?
お彼岸になり、真っ赤で可憐な彼岸花も綺麗に咲き、ざくろの実も大きくなり、カマキリの姿も良く見るようになってきて、秋の気配を感じます。
朝晩も本当に涼しくなりました。
まだまだ夏のような陽射しもありますが確実に秋になってきています。
スーパーの果物コーナーも、栗、柿、梨、葡萄が並び美味しそうな誘惑も増えてきました。
僕は果物も大好きなので、見るとついカゴに入れてしまいます。
最近は行ってないですが、ぶどう狩りなどに行くと、これでもかと言うほど沢山食べます。
だいぶ前ですけど、鳥取で梨狩りもした事がありますが、梨は4個ぐらいが限界で元は取れなかった記憶があります…
いちご、葡萄はいくらでも食べられますけど。
僕が大好きな夏は終わりを迎えようとしています。
また一年先までのお楽しみですね。
日に日に寒くなり、陽も短くなると思えば寂しいですが、日本に住んでいる以上仕方ないですね。
先日は素晴らしい中秋の名月も観れました。
その前の重陽の節句でも素晴らしいお月様でした。
昼と夜の時間が全く同じになる日で陰陽のバランスが整い、大昔から大切にされてきた日です。
その日は菊のお花を飾り菊の花を浮かべた菊酒を飲むと一年の健康を促進できるという日です。
今では知らない人も増えて、中秋の名月だけが受け継がれている気がしますね。
ドクターコパさんのコパ手帳には日々の風水アクションが書いていますので、重陽の節句の大切な行事も忘れる事はありません。
本当に助かります。
先人の知恵を教えて頂いて、四季を取り入れながら幸運になっていく。
最高です。
先日は三美神の1人の江原啓之さんのクラシックコンサートも開催されました。
マタイ受難曲と言うタイトルでのコンサートでしたけど、コロナ禍の中、配信専用でした。
そしてチケット代金は全てイベルメクチンの研究費用に使われると言うことで、僕はもちろん配信チケットを購入して観させて頂きました。(感染症に立ち向かう大村智記念研究所募金(イベルメクチン)支援チャリティー・ライブ配信公演)
僕は初めて聞きましたけどイエスキリストが磔られるまでの物語を、教会で聞く音楽らしいです。
バッハの聞き慣れた曲も有れば知らないメロディもありました。
そしてトークコーナーもあり、イベルメクチンのお話しもされていましたが、何故、すでに存在している副作用の少ない薬のイベルメクチンが認可されず、対象的に、考えられないスピードで次々と認可されて世に出てくるワクチンとの違いをがっかりして話されていました…
本当にその通りです…
でもこの世は利権ですので、僕は仕方ないと諦めています。
それよりも自分が良いと思う方法で頑張っていけば良い事ですので。
ワクチンが良いと思う人はワクチンで良いと思いますし、嫌な人は嫌で大丈夫です。
それこそが任意での接種である存在だと思います。
でも、僕が不思議に思い、納得いかないのは、自分が良かれと思ってワクチンする事は良いと思うのですが、それを強制したり、すすめる人はどうかなと思います。
実際にワクチン接種後に死亡した人が1000人以上もいるわけですし、ニュースにも、40代の息子にワクチン接種をすすめたお父さんが、なぜすすめてしまったのか…と接種後に亡くなった息子さんの事を思う悲しい記事なども多々あります。
それを考えると、あくまでリスクは打たないリスクよりも利益があります!と言う中に埋もれた悲劇を、無視して、人に勧めている気がします。
身内が接種して亡くなった人は他の人には勧められないと思います。
それに以前にも書きましたけど、アナフィラキシー以外は死亡しても後遺症が残っても因果関係不明で終わりです。
ワクチンと言うものは因果関係が出ない仕組みとなっていますので。
悲劇にあった方は泣き寝入りです。
それらを理解したうえで人に勧めているとすれば、凄い神経だなと思います…
死んだ人はついてない、運がない。
そもそもワクチンが原因かどうかも分からない…と思うのでしょうか?
僕がもしワクチン接種したとしても様々なリスクを考えて覚悟して接種すると思いますし、その覚悟を簡単に他人にワクチン打たないとあかんで!とは言えません。
人それぞれの考え方、生き方がありますので、それを人に押し付けては絶対にダメです。
息子さんに勧めて、息子さんが亡くなってしまったお父さんは無念の日々を過ごしていると思います。
言わなければ良かった…と記事にも書いてありました。
息子さんは躊躇していたそうですので余計ですね。
親孝行な息子さんで、お父さんに接種を提言された時、そうだね、と接種を決めたそうです。
お父さん達のためにもやはり接種しないとダメだ、と思ったのだと思いますが…
読むだけで心が痛くなる記事でした。
ワクチン接種してもよし、しなくてもよしが常識だと思います。
でも世間ではワクチンパスポートの話しばかり出ていますし、アメリカ主導でワクチンパスポートで経済活動活性化を図ろうと躍起になっています。
イギリスではワクチンパスポート導入は見送られました。
やはり人権問題が大きかったそうです。
アメリカと日本は人権問題は大きくならないと言う事でしょうか…
ちなみに僕はワクチン陰謀説などは信じていませんよ。
むしろ重症化は防げている事実はあるのではと思っています。
イギリスなどでもデータは出ていますので。
ただ、出口のない方法であり、新型コロナウィルスの救世主にはならないのではと考えています。
ワクチンだと、毎年数回の接種を続けて行き、キリがないのではと思いますし、特効薬などでないと難しいと思います。
江原啓之さんが以前からイベルメクチンこそが救世主になります!と言う言葉を聞いてから色々と調べて行き着いた考えですので。
世間で色々と言われている陰謀説などは全く違います。
利権が大きく絡んでいるとは思っていますけど…
先日、近い世界ですごい事実が生まれました。
僕と同じ考えでワクチン接種せずに、イベルメクチンを週一で飲んでいる医療従事者の友人が、デルタ株に感染しました。
その時の症状が克明に語られました。
彼は医師でもありますので身体の変化にはもちろん敏感です。
まず、背中がばきっ!と痛くなったそうです。
そして息苦しくなり、寒気もしてきたそうです。
勘で、これはウィルスが身体に入ったかも知れない…とすぐに思ったと。
そして脇腹が次はずきっと痛み、小腸や大腸あたりが痛くなったそうです。
新型コロナはまず腸がやられるとも言われています。
そして熱も出てきて、すぐにPCR検査キットで調べたそうですが、すぐには出ないんですね。
でも彼の中ではこれは間違いなく感染だとの手応えを感じていたので、その日にイベルメクチンを1錠とビタミン剤、そして寒気がするので空腹時には漢方の麻黄湯も飲んだそうです。
すると大汗が出てきて、水分もたくさん摂り、翌日もイベルメクチンとビタミン剤、麻黄湯を飲み、熱は37度台で推移して、しんどかったそうですが息苦しさもなく、少ししんどい風邪のような症状のまま、PCR検査をしたらやはり感染していて、三日目を迎え、またイベルメクチンとビタミン、麻黄湯を続けて4日目には熱も下がり、しんどさもなく、完全に普通に戻ったそうです。
そして医師でもあるので自分で血液も採取して検体もとり、抗体やウィルスの増殖なども調べてみると、イベルメクチンがどんどん効いていく様子も分かったそうです。
そしてデルタ株だった事も判明しました。
電話で話しを聞いているとドキュメンタリードラマのようで手に汗握りながら聞いていました…
このような事例は今までも数多くあるらしいですが、身近な人では初めて聞きました。
イベルメクチンは本当に素晴らしいお薬だと思います。
あとは麻黄湯、漢方の威力もすごいですね。
先日、朝日新聞でコロナの後遺症の特集が連載であり、大阪の堺市にコロナ後のケアの専門病院があり、味覚を失った方、嗅覚が戻らない、しんどさが抜けないなどの症状を、漢方を処方して改善されたと記していました。
一体何の漢方なのかなと思っていると、イベルメクチンの北里大学の治療でコロナ治療に麻黄湯が効く!とのニュースが入りました。
親しい友人からも麻黄湯が予防に良いと聞いていましたので僕は注文していましたが、予防で飲んでも大丈夫だと思いました。
イベルメクチンが怖い、不安、手に入らないと言う方は麻黄湯も良いと思います。
漢方なので安心ですし、Amazonで普通に購入できますので。
味も葛根湯と同じですし、違和感は全くありません。
風邪の初期症状の時や通常の飲み方は1日三回ですが、予防として飲むなら1日1回で良いと思いますし、外に出かけないなら飲まなくても良いかと思います。
出かける日は朝起きて空腹時に一袋飲んで、でない日はお休み。
友人はイベルメクチンも効いたかもですが、漢方もかなり効果を実感したと言ってました。
寒気には効きますし、汗が出てくるなどの効果は確実に漢方だと思うと。
在宅待機で亡くなったり、急激に悪化して亡くなったニュースをみる度に、イベルメクチンを処方する事が出来ていれば助かったのでは、といつも思います。
在宅待機で亡くなった方は全国で200人を超えたそうです。
実際にはもっと多いでしょうね…
保健所に申告をせずに体調不良で家で休んでいて亡くなった方も沢山いると思います。
薬局で簡易型PCR検査キットを購入して、陽性の場合はそのまま薬局でイベルメクチンを普通に購入出来るような体制なら、かなり助かったのではと思います。
今のところそう言う世界になる可能性はゼロに近いですが…
僕は毎週日曜日のイベルメクチン1錠の処方はまだまだ続けて行きます。
僕自身が感染したり何かあった場合はもちろんこちらでご紹介していきます。
政府の方針に従わなくても、国に頼らなくても自分自身で考えて行動する事がこれからの世の中で生きていける方法だと思います。
前向きに、建設的に考えて日々、前を向いて歩んでいきたいと思います。
これを読んでくれている皆さんも、コロナ禍に巻き込まれないように頑張って行きましょうね。
ワクチンを接種した方も、していない方も、引き続き、感染予防対策を緩める事なく行動していきましょう。
大好きな世界、趣味、文化が有ればそれを励みに頑張っていけます。
先日、テレビで映画ノッティングヒルの恋人が上映されていて、久しぶりに観れました。
人間は忘れる生き物だと言いますが、何度観ていても忘れている場面があるんですね…
あの映画でエルビスコステロが歌うSheという主題曲が好きになり、ピアノで弾き語りも出来るように練習したりしたのですが、元々は1970年代のイギリスのドラマの主題歌でシャルルアズナブールが作り歌っていた曲です。
映画ではコステロの曲だけしか聴いていない記憶でしたけど、何とオープニングでアズナブールのSHEが流れていました…
ちゃんと先人の歌手、作者に敬意を払っていたんですね…
僕は断然、アズナブールのSHEが好きですので嬉しかったです。
叙情的であり情熱もあり、早口で素晴らしい歌いっぷりです。
実際に建て替え前の大阪フェスティバルホールでアズナブールが歌うSHEも聴きましたが素晴らしかったです。
目を閉じると真っ暗なステージでスポットライトを浴びて一人で歌い上げるエネルギッシュなアズナブールの姿が思い浮かびます…
映画もやはり面白く素晴らしかったです。
イギリス独特のコメディの要素も入れながらのラブストーリーです。
でも今回は映画の内容よりも、ノッティングヒルといえば、ポートベローの蚤の市、そしていつもお世話になっていたホテル、スーパー、本屋さん、雑貨屋さんなど、渡英すれば必ず通る道、場所など、全てが映画の中で流れてきて、ロンドンが愛おしくなりました…
2019年の11月に渡英して以来、コロナ禍になり行けなくなりました。
僕は23歳で古着&アンティークリボンを起業して、まねきねこに改名して西洋アンティーク専門店に変わってからは、最初の8年間は毎月渡英、それ以降は年に4回、ここ10年間は年2、3回渡英して、毎年確実に尋ねる場所でした。
トータル100回以上訪れている場所です。
映画のシーンを観るたびに、この時はこんな出会いがあった、こんなトラブルが、など色々と思い出しました。
そうしているうちに寂しくなって来て、ロンドンの友人に連絡を入れました。
ポートベローは再開したけど人は全く少なくて、アンティーク街は閑散としている。
お土産品などのお店には人はパラパラとくるけど、とにかく世界中から沢山の人が訪れる場所なので、海外からの人が来れないとダメだよ!と嘆いていました。
ミスター坂井が来ないように、どこからも人が来れないようでは…と。
僕は第二の故郷のような存在だし、映画ノッティングヒルの恋人を観て、ロンドン愛がたまらなくなって連絡した事を伝えると、彼も日本の美味しい焼き鳥、トンカツが懐かしいと…
どちらも同じですね。
今は渡英できなくなっても、オークション、コレクター繋がりなどで仕入れはカバーできているので大丈夫!と割り切っていても、大好きなロンドンのリアルな映像を観るとダメですね…
皆さんと一緒に旅行したこと、100回以上訪ねて得た経験、思い出…素敵な時間…
全てが思い出されます。
写真は2018年の買い付け時のノッティングヒルの大賑わいのポートベローです。
この賑やかさは帰って来るのでしょうか?
そしてこの景色はまた観る事が出来るのでしょうか?
行けなくなってまだ2年しかたっていないですが、もう10年以上も行けてない感覚です。
やはり毎年定期的に行っているとそうなるんでしょうね。
新型コロナがなければ会えていたイギリスの人も、沢山亡くなりました。
二度と会えません。
本当に世界が変わりましたね。
先日、ドールカフェを夢見てコレクションをしていた方の家具などの引き取りに大阪のマンションを降りたり登ったりエレベーターでしていると、住民の女性がエレベーターに乗って来ました。
大阪の方らしく、出かけようと思ったらマスク忘れててな…取りに戻ってんねん、と、手で口を押さえながら。
僕が、よく忘れる事ありますし、面倒ですよね、と返答すると、面倒とか言うたらあかんで!感染して苦しんで入院してる人もおるし、沢山死んでる人もおるし、それ考えたらマスク着用ぐらいどうって事ないわ!と言われました。
さすが大阪のノリ!と思いました。
自分がマスクを忘れておいて、僕が宥めるように言った一言に逆にツッコミを入れて、ギャフンと言わせる。
でも、本当にその通りです…
色々と不平不満を並べてもダメなんです。
まだ自分は幸せなのだと考えて前向きに生きていかないとダメなんですね。
幸せ、感謝探しです。
その女性はそれが出来ていましたので、前向きで張り切って出掛けていきました。
にいちゃんも気ぃつけてなーと声をかけて…
ロンドンの友人に連絡したと同時に、素晴らしいネックレスが手に入ったと教えて頂き、今回送ってもらいました。
ローズカットダイアモンドが全体的に散りばめられたネックレスです。
素晴らしいですよ。
センターには大きなローズカットダイアモンドが揺れていて、チェーンにも全てダイアモンドが散りばめられています。
大袈裟ではなくさりげない輝きで、チェーンの細工も素晴らしいです。
デビューは次回の神戸店営業日となりますのでお楽しみに。
そして今年から参加出来るようになったイギリスの田舎のオークションですが、1回目の梱包会社さんは1ヶ月放置のあと、何度も連絡をして2ヶ月かかり到着しました。。
そこで2回目は違う梱包会社へ依頼するとすぐに手配が出来て、さらに一度そこへまた依頼するとスムーズに到着したので安心していると、二度共もスピーディーに動いていた梱包会社から全く返答がありません…
また、ここも同じようにスロー体制に入ってしまった…とがっかりしていました。
それから2週間以上経過して、オークション会社へ連絡してピックアップを完了しているのかを確認すると、梱包依頼の翌日には商品を取りに来ていると…
商品は会社へ集荷しながらそのまま放置という、最初のパターンと全く同じでした…
オークション会社は、ミスター坂井の為に早く手配する様に催促しますとメールをくれました。
するとすぐに梱包会社から連絡が入り、遅くなって申し訳無かった…お詫びにトップクラスの国際宅急便の手配をエコノミーの価格でお送りさせて頂きます、との返答でした。
エコノミーでいいので早く送って欲しいですが、最初の梱包会社よりはやはりマシでした。
最初のところは到着まで2か月でしたし、今回は約1ヶ月です。
でもアメリカや、ロンドンオークションでは直接手配してくれるので早いのは当たり前ですが、ここまではかかりません。
アメリカは若干遅いですが。
ロンドンドールオークションのニコラスケイジは1週間で送ってくれます。
全て航空便なので通常は1週間以内に届きます。
ダイアモンドネックレスは友人は翌日には発送してくれて、4日後には神戸へ届きました。
日本ではゆうパックで札幌や沖縄などの離島は2、3日かかりますが、それに近いスピードです。
スローライフの国ですが、仕事なのでもう少し対応を早くしてほしいと思いますが、これは今後も続きそうですね。
それを想定して取り組んでいきます。
ただ、遅いだけで商品を盗もうなどの悪意はなく、信用出来る会社ではあるのでそこは安心です。
と、言うことでイギリスの田舎から沢山のジュエリー、アクセサリー、少しのドールがもうすぐ到着致します。
楽しみにお待ち下さい。
それと別にロンドンオークションからも発送連絡が入りました。
毎週世界中のオークションに参加しているので、最近では落札した事も忘れて、発送連絡が入り、あっ、これも届くのか!と思い出したりします。
遅延のイギリス田舎オークションは対応が遅すぎて忘れませんけど…
他のオークション会社はメールなどの連絡も敏速で、決済を済ませると後は任せているので、逆に忘れてしまうんですね…
忘れた頃に素晴らしいアンティークが届くので幸せです。
皆さんも楽しみにしていて下さい。
最近では前回5月のロンドンドールオークションで大量に入荷したドールドレスなどがようやく順次整理できています。
10月に入ると順次ネットへアップ出来ると思いますので、そちらもお楽しみに。
靴、小物などもアップしていきますよ。
ジュエリーもまたスピードを上げてアップしていきますし、YouTubeも7万円コーナー、5万円コーナーと動画も撮りたいと思います。
前回入荷したドールカフェのインテリア品もアップしていきます。
デパートイベントが入ると、どうしてもアップが停滞していきますけど、僕は今後は基本的にデパートイベントへは行かない方針ですので、その間に少しでもサイトを賑やかにして行けるように頑張っていきます。
それでは皆さん、素晴らしい秋の味覚を楽しみながら、素敵なシーズンを過ごして下さいね。
イベントでは今開催の梅田阪急、10月の梅田阪急にも是非遊びに来てください。
そして神戸店営業日、京都アンティークフェアではお会い出来ますのを楽しみにしています。
台風シーズンでもありますので出来る対策をしっかりして乗り切りましょう。
それではまた。
最近イノシシが少なくなり少し安心の店長でした。
これで11月の洋館アンティークフェアは安心して開催出来ます。
今回の演奏会では映画を観たのでSHEを歌うつもりですし、前回したかった大好きな昭和のヒットメーカー筒美京平さんの曲を選びたいと考えています。
候補は、君だけに(少年隊)、よろしく哀愁(郷ひろみ)、強い気持ち強い愛(小沢健二)の中から検討しています。
どれも全て良い曲ですね。
君だけに、を初めて歌ってみるとキーがすごく高くて、少年隊は凄いな…と思いました。
何とかギリギリ歌えましたけど…
京平さん以外の歌では、あなた(小坂明子)、瑠璃色の地球(松田聖子)、セカンドラブ(中森明菜)、悪い夢(浜田省吾)、 All by Myself(エリック・カルメン)などを検討しています。
今回はSHEと All by Myself以外は全て昭和歌謡ですね。
エリックカルメンの歌はラフマニノフのメロディも入っている素敵なラブソングです。
素晴らしい曲ばかりです。
どんな曲を選曲しても全て対応出来るピアニストのともこさんは凄いです。
今から音合わせが楽しみです。
11月の洋館フェアが楽しみですが、その頃にはロンドンのドールオークションもあります。
前回は大量のドイツ人形とのご縁がありました。
今回はどのようなご縁が待っていてくれるのか。
楽しみが尽きません。
もうすぐイギリスの田舎から到着するアンティーク達。
そしてまた来週にはその田舎のオークションも開催されます。
現地にはまだまだ行けませんが、このように離れていてもご縁が続いて行く事は本当に感謝です。
そしてこれをみて下さっている皆様ともご縁がつながっています。
この素晴らしいご縁を心から感謝して、皆さんにもっと楽しんで頂けるように努力していきます。
それでは皆さん、またお元気でイベント、WEBサイト、YouTubeでお会いしましょう。
☆美輪様のお言葉。
ニセモノだらけ、嘘だらけの世の中で、本物になろうとすることは容易なことではありません。二日や三日で身につくものでもありません。けれども「そうなりたい」と考えている人と、いない人では、その人生に天と地ほどの開きが出てきます。
僕も本物目指して日々精進したいと思います。
ではまた。