2020年08月03日
皆さんお元気でしょうか?
梅雨が明けて真夏になり、猛暑が続いていますね。
豪雨の被災地では、この猛暑の中、復旧に向けてボランティアの人達が頑張っています。
阪神大震災の時、ガレキの除去や様々な手伝いをしましたけど、あの時は冬でしたし、マスク必着では無く、熱中症などの心配は要りませんでした。
今は人が集う場所ではマスク必着となっていますので大変だと思います。
1日も早い復旧を心から願っています。
まねきねこでは皆様のおかげで、売上金から寄付金を納めることができています。
震災後からあしなが育英会などへの寄付も続けていますが、コロナの影響で募金活動が出来ずにお金が集まらなくなっているそうです。
僕は神戸大丸の入り口付近で学生さんのあしなが育英会の街頭募金活動で知り、それ以来できる範囲で続けていますが、やはり募金活動がなければご縁が無かったと思います。
コロナの影響は様々な方面で出ていますが、街頭募金活動が出来ず、大きな痛手となっています。
弱者を助ける構図が崩れると世の中の流れは悪くなりますので、街頭募金以外の方法で今まで通りに資金が集まる事を願っています。
僕は宝くじが当たれば半分は寄付するつもりでいますので、小額ですが買い続けていきます。
二億円当たれば一億円を寄付します。
夢のような話ですがそうでもないんですよ。
僕の友人は2000万円を5年以内に二度当てています。
外れても寄付金になりますし、風水では宝くじは買うだけで、体内金運が活性化されて金運向上になるそうです。
そして、よく聞く、高額当選の方は後で不幸になるとの話しも、半分寄付すれば幸福になるそうです。
全部取り込むとダメなんでしょうね…
半分は寄付して社会に貢献すれば残りのお金で幸せな使い方ができると言う事ですね。
話は戻りますが、被災地ではコロナの影響で、以前のようなボランティアの流れもなくなり、地元の人しか参加できない状態です。
コロナは様々な影響が出ていますが、地球環境は改善されているそうです…
二酸化炭素の排出は減り、環境指数は全てにおいて改善されて地球は綺麗になっていく…
これほど矛盾を感じる事はないですが、やはり環境破壊がもたらしたコロナ騒動とも言えそうです。
これをきっかけに、地球環境も世界規模で良い方向へ行って欲しいです。
コロナ後、とよく聞く言葉ですが、生活様式など様々な生き方そのものが変わりましたので、良い方向へ持っていくキッカケにもなる可能性があります。
まねきねこでは、WEBサイトの充実、そして神戸店、洋館店の営業など、少しずつシフトしていますが、まだまだ色々とアイデアを出して、どうやって皆さんに楽しんで頂けるのかを考えていきたいと思います。
コロナと言う言葉を聞くだけで疲れる方も多いと思いますが、やはりどんな状況でも楽しい事を探して過ごさないとストレスで病気になります。
身体の栄養、ビタミンは食べ物、太陽から。
心の栄養、ビタミンはスポーツや文化で吸収するしか方法がありませんので。
前回の緊急事態宣言から、毎日のように感染者が増えていく報道ばかりを目にしますが、また今後もどうなるかは不透明です。
でも一度経験しているので、対処の方法は皆さんは学んでいます。
やはり自分自身が感染しない事。
その為にはどう行動していけば良いのかを考えて行動するしかありません。
僕はコロナ以来、一度も外食をしていません。
最近も会食や夜の飲食の制限など、飲食関係の皆さんには本当に大変な報道ばかり出ていますが、不特定多数の方が集い、マスクを外しての行動となりますので、やはりリスクが大きいです。
僕はデパートイベントの準備の後などに車で繁華街を横切った際、信号待ちでオープン形式のカウンターの飲み屋さんの横で停車しました。
仕事後のスーツ姿の方がジョッキ片手に楽しくされているのが見えましたが、スポットライトに照らされて、飛沫が飛び交っているのを見ました…
もちろん、飲食しているのでマスクはしていません。
その光景を見ると、改めて飲食店のリスクの高さを感じました。
シールドを設置したり、会話、談笑を禁止して防衛策を講じているお店もありますので、全てが危ないとは思いませんが、今はマスクを外しての行動そのものが危ないですので、リスクがある事を覚悟して行動しないといけません。
今、開催中の神戸大丸では入り口を制限されて、サーモグラフィーによる検温、消毒を経ての入店となっています。
それでも100%安全かと言うと言い切れませんけど、精一杯の対策はしています。
電車やバスなどの交通機関は対策をしていますし、ほぼ100%マスクをされていますので、怖さはなかったです。
プロ野球観戦も、4万人入れる場所に5000人以内に制限され、検温が義務付けられて、観戦者はその後の紐付けをされています。
観戦中はもちろんマスク必着で、必要以外に少しでも外すと警備員から注意されます。
それでも選手が感染したりするとすぐに試合が中止となります。
様々な方面で出来る限りの対策をして頑張って運営されています。
本当に大変だと思います。
様々な対策、そして自分に出来るコロナ対策をしっかり実行して、感染しないように頑張っていきましょう。
早寝早起きで規則正しく生活をして、自己免疫力を高めることも大事ですので、しっかり食事をして、太陽にもあたり、コロナにはコロナ(太陽)で撃退しましょう。
紫外線を浴び続けると死滅するらしいですので、屋外での運動、散歩、アウトドアレジャーは大丈夫だと思います。
この状態は2、3年は続くと店長は覚悟しています。
もちろん早く終息するのが1番良いですが、当初の予想通り、SARSのように6月頃には終息とはいきませんでしたので…
コロナと共に生きていく覚悟を決めて挑めばバタバタする事はありません。
いつ、誰もが感染してもおかしくない状況ですので。
覚悟を持って生きていけばどのような困難でも何とかなります。
もし感染してしまえば、どうすれば良いのか、どう行動していけば良いのかを常に考えて指針を決めておけば大丈夫です。
災害と同じですね。
いつ洪水でやられても、いつ台風で災害が起きても、いつ地震が来ても、どうすれば良いのか、を想像して対策を講じていればバタバタしません。
大昔から日本は天災の国ですので。
天災と新型コロナ。
新たな脅威に立ち向かう覚悟をしてこの困難を乗り切りましょう。
◯倒れそうな高い家具は置かない、有ればビス止め、転倒防止などの対策。
◯1週間ほどの水、食料、カセットコンロの常備。(携帯電話が1週間分充電可能な設備。
◯バッテリーなど非常電源、ポータブル電源などを確保。
◯避難所の確認。
◯疎開先の確保(コロナで避難所は密になるため)。車でもOK。
◯1人用テント、ポップアップテントなどの寝床の確保。(座布団ほどの大きさに収まります)
◯カバンなどに必要なものをいつもまとめておく。
◯熱中症予防のタブレットなどを常備。
◯抗生物質などの塗り薬、消毒液、痛み止め、整腸剤なども非常用に準備。
店長はこのような対策をしています。
詳しく書くと店長は携帯用折り畳みソーラーパネルもありますので、おそらく太陽が出れば2年間は電気を作れて、蓄電もできます。
iPadや携帯の電源が切れる事はありません。
今は携帯などのモバイルで様々な情報を得られますのでそれが切れないのは重要です。安否確認もできます。
ただ全てを土砂災害で流されると同じですが…
そこが怖いところですね。
なので土砂災害が起きそうな状態になれば早めの脱出が必要です。
それらのフル装備を持って先に脱出できれば助かります。
いつも頭の中でシュミレーションしています。
備えていると必要以上には怖くなりませんので、皆さんも是非想像力を働かせて危険回避をしてくださいね。
お人形はスタンドを外して座らせるか、寝かせる事です。
でも、昔からアンティークドールがいる家は守られると言われていますので大丈夫だとは思いますけど。
パリでも昔から戦争でドールのある家は難を逃れたなどの話を聞いたことがあります。
やはりそうやって100年以上も綺麗に生きてきたのですから。
最強の幸運が無いと現在まで残らないと思います。
ジュエリーもそうですね、身につけてお守りとして大事にされたり、大切に引き継がれて100年以上生きて来たので最強のアイテムです。
幸運のアンティーク達に守られてまねきねこも阪神大震災を乗り越えて来ましたので。
コロナなどに負けているわけにはいきません。
皆さんもそのように強い気持ち、強い覚悟で一緒に頑張っていきましょう。
そして一緒に楽しんでいきましょう。
かけがえのない素晴らしいアンティーク。
この趣味が有れば緊急事態宣言での家でのおこもりも怖くありません。
ところで、皆さんはアンティークの祝祭と言う映画はご覧になれましたでしょうか?
フランス映画らしい、少し暗いムードでしたが、内容はとても素敵な映画でした。
正に、アンティークへの愛情、アンティークそのものへの理解。アンティークの世界を知り尽くした監督が作り上げた傑作でした。
映画の舞台の洋館も監督の祖母の家です。
そしてドヌーブの美しさは芸術品のような輝きでした。
いくつ年齢を重ねても美しくいられる…
これは努力と内面から来る美しさもあるのではないかと思います。
年齢は関係ないんですね。
むしろ僕は昔の映画の若い頃よりも美を感じました。
娘さんも出ていましたが、お母さんの美しさとはかけ離れていました。
オリビアニュートンジョンもそうです。
美女のお母さんには娘は勝てないんでしょうね。
そして映画の内容は、死期を悟ったドヌーブが、家のお宝をタダ同然で家の庭で売り捌きます。
ただ、その中でも思い入れのあるものは置いておこうとしますが、痴呆も少しあるので忘れてしまいます。
そこでずっと疎遠になっていた娘も、その騒動で駆けつけて来て再会を果たし、そして娘の親友は美術商をしていて、ドヌーブが1番大切にしていた象の時計や素晴らしいオートマタも守ります。
娘が盗んで失くしたと思っていた代々受け継がれて来た指輪も妖精のような存在の子供のお陰で戻ってきて、娘に手渡して娘とも仲直りします。
そして様々な家のお宝がどんどんお嫁に行き、現金が古本から出てきて奪い合いになった途端にドヌーブがガレージセールの終わりを告げます。
ドヌーブは思い出の品々を好きな人の元へと渡したかっただけなのです。
儲けや利益などどうでも良かったので、お金の取り合いが起こった時点で、ドロボウには渡さない!と終わりを告げました。
そして昔、愛する息子を失った時に、親身になって守ってくれた牧師さんから頂いたモネの絵も返そうと牧師さんを呼んだにも関わらず、呼んだ事も忘れて、逆に悪魔払いを依頼…
その絵の事で呼ばれたと思った牧師は絵はどうなったと聞くがドヌーブはどこに行ったか分からないと…
でもその絵は元々、モネもどきと言われていた物でした。
そして、その夜にサーカスの花火が飛ばされて、その火の粉が飛んできて、ガスをつけっぱなしにしていたドヌーブのガスコンロが大爆発を起こして全てが吹き飛んでしまう…
それがフィナーレでしたが、可愛いぬいぐるみや様々なものがスローモーションで空中を飛んでいく姿はとても可愛く表現されていました。
ドヌーブが死期を悟り、それから大切な思い出の詰まった品々を次に愛される場所へと繋ぎ、残るべき素晴らしい美術品やアンティークはそれぞれの次の場所へと引き継がれました。
ただしまい忘れていた象の時計は娘の友人が家に小さい頃に家に遊びに来た時から憧れていた時計だったので、見つけて避難させて難を逃れました。
牧師さんのモネは、偽物なので爆破されました。
そこはユニークを感じました。
あと1日でも遅ければ全部潰れてしまいましたが、ギリギリに助かったアンティーク達でした。
正にその出来事はまねきねこ洋館店での出会いそのものでしたので、映画を観て、この監督はアンティークや昔の物の生き様を分かっている!と思いました。
洋館店との出会いは以前にも書きましたが、西宮でお店をしている時に出会いました。
開花亭さんと言う骨董屋さんが30年かけてやっと見つけた昔の洋館でしたが、その直前に、もう終の住処を見つけて家を購入した後でした。
異人館に住むのが夢で、30年以上、神戸中の不動産屋さんにネットワークを張り巡らせて探していた昔の異人館だったのです。
でもその連絡を受けて、今頃…と送られたFAXを破り捨てた翌日に僕が店を訪ねて、その洋館の話を聞き、翌日に一緒に観に行って出会ったのが洋館店です。
荒れ果てた家でしたが、素晴らしい作りは観てすぐに分かり、開花亭さんも良い家やなぁと2人で感激しました。
そこで不動産屋さんが、実は中の家具や生活用品は、数日後には全部処分される予定でした、と話してくれました。
僕はほとんど要りますので、その処分される方とお会いして、いるもの要らない物の選別をしたいです!と言うと快く受けてくれました。
そしてまだ購入手続きも終えていないのに数日後にはその方と会いました。
そして窓からバラバラにされて処分される予定の昔のピアノも、家具、照明器具など殆どのインテリア品は全て難を逃れ、布団や梅干しなど、使えない物だけ処分してもらいました。
ただ窓が壊れていたので、これは直せないと不動産屋さんに言われたのでこのまま使います、と言うとそのゴミ処分の方がすぐに直してくれました。
それが運命の出会いの大工さんの西郷さんでした。
その大工さんは数年前に亡くなりましたが僕の神戸のお父さんのような存在となり、後に全てオリジナルでの修繕をしてくれて洋館店は文化財となりました。
今は弟子の吉田さんが受け継いでくれて洋館を守ってくれています。
そして契約の際に、以前の持ち主のロシア人の方に仕えていたお手伝いさんの親族の方とお会いして、衝撃の話を聞きました。
元々はおばさんの面倒を見る為にここに住む予定でした。
たまに遊びに来た時、二階から見る景色が好きだったので夫婦で移住して住もうと。
九州から引っ越してきて、神戸に移住するつもりでした。
ただ痴呆になったおばさんのために全てバリアフリーにして、荷物も全て処分して全改装する予定でした。
そしてその資料も見せてくれました。
約2千万円の見積もりでした。
ただ、実行しようと決めて取り掛かる直前に僕が軽い脳梗塞になりまして、この坂道を歩くのが困難になり、神戸移住を断念して家を処分したと言う事なんです。
僕はその時点で全てを読み取りました。
ロシア人の方が大切にしていたピアノ、様々なアンティーク家具、アンティーク達がまだまだここで生きて生きたいと。
そして洋館そのものが、変えられる事を拒否したのだと。
そこで白羽の矢が僕に立てられたんだ。
それで二度も処分されるはずだったアンティーク達の悲鳴が僕に届いたのだと…
その後も不思議な事は多々起こりましたが全て繋がっていました。
正にこの映画と同じような話です。
映画や洋館店だけの話ではありません。
アンティークにはそのようなストーリーがほとんどです。
そうやって100年以上も生き残って来た物がアンティークなのです。
だからパワーが強く、見守ってくれるんですね。
生きているんです。
だから物自体の魅力だけでなく、それ以上の存在感があるんですね。
なので映画を観たあと、とても気持ちが良くなりました。
まだご覧になっていない方は、DVDなどが出ればぜひ観てくださいね。
ネタバレだ!と怒らないでくださいね。
分かっていても絶対に面白いですから。
そして爆破はもちろんCGで、洋館やアンティークは壊れていませんので。
ただ映画の中で、昆虫採集が好きな息子の為に購入した虫取りのオートマタは子供が落として壊していましたが、綺麗に修復されていました。
1900年に入ってからのSFBJの物だと思います。
それ以外のオートマタは手品をするものや様々な表現をする貴重な物ばかりでした。
お人形の話題になりましたが、まねきねこでは先日、久しぶりに国内オークションで多数のドールを落札致しました。
今までは板橋ドールミュージアム、熱海ドールミュージアムなどのドールがオークションへ出されてご縁がありました。
数年前にはATが7体も出るオークションもありましたが、それ以来の多数の出品でした。
僕は詳しくないのですが、SNSなどでは有名なコレクターの物だとして、話題になっていたそうです。
担当者から聞きました。
とにかく素晴らしいコレクションです。
今週中には到着しますので、準備が出来次第アップ致します。
そしてその子達を週末には神戸店で披露致します。
また素晴らしいアンティーク達との出会いとご縁を嬉しく思いますし、またその橋渡しが出来れば良いなと思います。
数が限られるアンティークは、様々なところへ行きますが、またこうして市場に出てきて、地球をグルグルと周ります。
アンティーク達が生きて来た長い年月の中で、その瞬間に関われる事を光栄に思っています。
ずっとお嫁に行かずにまねきねこに居る子はここに居たいんだなと思いますし、お嫁に出る子はその方の家に行きたかったのだなと思います。
そしてまた新たな人生を歩みます。
新しい家で、その新たな家族の人生の一部を過ごし、感動や喜びを与えてくれます。
そしてまたいつか、旅立ちの日が訪れます。
それを考えると本当にアンティーク達は凄いなと思います。
関わる全ての人達に幸せ、元気、勇気、感動を与え続けているんです。
行き先はアンティークが決めると言いますが、違う見方をすれば、アンティーク達がそのお家で必ず必要な意味があるからそこへ行くとも言えると思います。
必然的なご縁ですね。
写真は先日、お伺いした東京のお家の近くのお寺の入り口に書いていた言葉ですが、正に出会いと別れ、ご縁の言葉でした。
僕はその橋渡しが出来る幸せを日々かみ締めて過ごしています。
それでは皆さん、新着アップ、そして神戸店での営業日にお会いしましょう。
季節は8月に入り、これからは台風のシーズンです。
去年も大きな台風がきて大変でしたので今年もやはり繰り返すと思います。
備えをしっかりとして、乗り越えていきましょう。
これからは今まで以上に家で過ごす時間が増えると思いますので、素敵なお部屋、大好きなものに囲まれて過ごせるように整えることも大切ですね。
ドヌーブの映画の中でも、決め台詞のような言葉がありました。
素敵な物に囲まれて暮らしていると心が豊かになる。
それは高価なものや安いものなどは関係無いと思います。
自分が大好きなものに囲まれていると見ていたり触れるだけで幸せを感じます。
アンティークと共に楽しく過ごす。
僕自身もこれをさらに見直して行きたいと思います。
コロナ自粛の際に整理整頓もだいぶ出来ましたけど、まだまだ残っていますので、整理整頓をして、全ての物に対して愛着を更に持てるように大切にしていきたいと思います。
それでは皆さん、暑さがますます厳しくなりますので、熱中症などにも気をつけてお過ごし下さいね。
元気な夏を過ごせるように心から願っています。
また真っ黒になって来た店長より。
野球も絶好調で足の速さも衰えずに、先日はランニングホームランを打ちました。
打ってから一塁、二塁、三塁そしてホームまでのベースランニングタイムは17秒ほどでした。
プロ野球選手の平均が17秒ですのでほぼ平均ですね。
ちなみに全盛期のイチローは15秒弱らしいです。
僕は53歳と言う事を考えると上出来だと思います。
自画自賛ですね(^^)
昔から足だけは早かったですので。
でも膝の皿はずれますし、ところどころ故障もしていますが、まだまだ走れる事は嬉しいです。
キングカズこと、サッカー界のレジェンド、三浦知良さんは、僕と誕生日も近く2月生まれの同級生です。
彼はまだまだ現役で第一線で頑張っています。
辞めるのは簡単ですが、現役をずっと続ける事は人の何倍もの努力が必要だと思います。
いつまでも壊れるまで頑張って欲しいと思います。
店長もレベルは全く違いますが、走れなくなるまで続けたいと思います。
まだまだ20代の豪速球を打ち返せる目もありますので、目と足が動く限り頑張ります。
元々、小学校、中学校、高校時代は美術と音楽と体育が大好きでしたので、それを生涯できれば幸せですね。
ピアノは最近できていませんけど、またトライするつもりです。
歌はライブ活動も無理ですし、カラオケも難しいですが、洋館フェアで歌っています。
美術はアンティークそのものが美術だと思っています。
そして体育は野球ですね。
サーフィンも今は行きにくい状況ですね。
様々な出来事はありますが、自分が大好きな事を見つけて、人生を精一杯楽しめるように前を向いていきましょう。
そうすれば免疫力も上がりますし、ワクワク、ドキドキと、ときめきをいつまでも忘れないようにしてくださいね。
僕はオークションの度にドキドキ、到着したアンティークを開く時にワクワク。
そして皆さんとの出会い、ご縁にときめいています。
皆さんもサイトを開く時にドキドキ、ワクワク、そしてときめいて頂けるように、努力精進していきますので、どうぞよろしくお願いします。
それではまた。