2008年02月05日
ご無沙汰していましたけど、みなさんお元気でしょうか?
毎日寒い日々が続いていましたけど、僕は一度風邪をひきかけて1日で撃退でき、何とか元気に過ごしています♪
我が家の梅も蕾が膨らみ、少しずつピンクの花も咲きかけて、その蜜か実をメジロが毎朝つつきに来ます☆
それも立春の日に咲いたので、こよみは良く出来ているなーと、昔の人を尊敬していますvv
自分のまわりの自然などを通じ、確実に巡って来る季節を感じながら、過ごしているのですが、1つだけ大きな当たり前の日常というか、風景で欠けていることがあり、去年の後半から寂しく過ごして来ました。
それは以前の日記にも書いたことのある、先住猫のぼんぼりが11月の末から姿を見せなくなったんです・・
僕は今の家に引っ越して来て3年以上になりますけど、最初はトイレ騒動でぼんぼりといたちごっこ(猫ごっこ)をしたり、仲良くなってからは初めて頭をなでた時の感激、仲良しの弟との抱擁、恋人のメロンとの出会いなど、数え切れない想い出があり、毎日ぼんぼりがいて当たり前の生活を送ってきました☆
朝起きたら写真の天ちゃんのお下がりのベッドに、いつもネボスケのぼんぼりが寝ていて、僕の顔を見ると朝ごはんをねだり起きてくるし、出かけるときもどこからか出てきて行ってらっしゃいと顔を見せます☆
そして帰ってきたら、暗闇の中から荒い鼻息がどこからか聞こえてきて、お帰りと迎えてくれます☆
だからいつも晩御飯は天ちゃんよりも先に食べるぼんぼりでした☆
秋ぐらいの日記にいなくなっていた、メロンが帰ってきたことを書きましたけど、その2週間あとにはメロンはまたいなくなり、せっかく帰ってきたのに・・と落ち込んでいて、そのあとにまさかぼんぼりが・・と信じられませんvv
メロンは人懐っこいので、以前にも見なくなり帰ってきたことがありましたけど、ぼんぼりは初めてです。
なので周りの人や友人にも言えずに、今日もいない・・・と毎日その現実を見ながら過ごしてきました。
今は代わりに、庭にボスがたまに日向ぼっこをしにきたり、黒ちゃん兄弟が姿を見せますが他の猫達は気配も見せませんvv
去年の京都市美術館のアート展に出品した、山本通り猫事情という油絵には僕が勝手に名前を付けた天国に行った子も含む猫達の全員を描きましたけど、今はその半分もいない現状です。
近所の方の地域猫活動で虚勢手術などの成果だとはおもいますが、飼い猫のように普通に年を取り、老いぼれて天国に行くというのがないなかなと痛感しました。
ここで忙しくなってきたのでこの続きはまた後ほどお届けします☆